[PR]

 豊能町と能勢町でつくる豊能郡環境施設組合(管理者=池田勇夫・豊能町長)が2016年、ダイオキシン類を含む廃棄物を神戸市に無断で同市内に埋め立てた問題で、組合議会の調査特別委員会(百条委員会)が27日、調査報告書を取りまとめ、組合議会に示した。当時の正副管理者の田中龍一・前豊能町長と山口禎・前能勢町長に対して、廃棄物処理法違反行為を繰り返していたとして刑事処分を求めている。

 報告書によると、組合は15年、仲介業者を通じてダイオキシン類を含む廃棄物を一般廃棄物として処理しようとしたが頓挫。廃棄物の解釈を自治体の同意が不要な産業廃棄物に変え、16年2月、神戸市の業者に委託してコンクリート固化して、市に無断で市内の処分場に埋めた。16年7月に発覚し、組合が撤去して豊能町役場近くに保管している。

 報告書では、組合が無許可の仲介業者に処理を委託した▽地元自治体に必要な通知をしなかった――ことなど、廃棄物処理法違反の行為を繰り返したとして、正副管理者と組合幹部2人の計4人が「処罰されるべきである」と結論づけた。また、4人が不適切な手続きによって、組合に約1億6500万円の損害を生じさせたと指摘した。

 記者会見した組合議会の岡本一…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら