[PR]

 平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したLS北見(北海道北見市)の選手たちが使っていた北海道なまりの「そだねー」について、北見工業大生活協同組合(同)が2月27日に特許庁に商標登録を出願していた。菓子メーカー「六花亭(ろっかてい)製菓」(北海道帯広市)も出願しているが、それより2日早いという。

 LS北見の鈴木夕湖選手と、カーリング男子代表・SC軽井沢クラブの平田洸介選手は北見工大の卒業生。同生協はカーリングを応援しようと「そだねー」が話題になった頃から検討を始め、出願。区分は服や菓子、文具類だという。

 特許庁によると、商標は先に出願した人の権利が認められる「早い者勝ち」が原則。今回は同生協の出願が優先し、審査結果は10~11月ごろになる見通しという。同生協は「(商標登録された場合)カーリングの普及・振興の趣旨に賛同してもらえれば協議の上、使用できるようにしたい」と話している。

 同生協は今月、黒地に白の文字「そだねー」をあしらったTシャツを販売。今後、地元の菓子店と連携した菓子、オリジナルボールペンなどの販売も考えているという。(石間敦)