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 ANAホールディングス(HD)と双日は28日、定期便の到着先で小型ジェット機に乗り継ぎ、目的地に素早く向かえる事業を今夏に始めると発表した。共同出資会社を設立し、機体は「ホンダジェット」などを使う。北米で日本企業の経営者ら向けに始め、その後欧州などでも展開する予定。ANAHDの片野坂真哉社長は会見で「新たな移動手段を提供し、顧客の需要に応えたい」と語った。ホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は「多くの方にホンダジェットに乗ってもらい、販売につなげたい」と述べた。

 日本航空はすでに仏系メーカーの機体を使って乗り継ぎ事業を欧州で展開している。

 ビジネスジェット機は、予定に合わせた出発時間やルートを作れる。急な予定でも柔軟に対応でき、欧米では企業の経営者らがよく利用する。(高橋克典)

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