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 ネットフリックス(ネトフリ)が劇場買収を検討――。米紙ロサンゼルス・タイムズの18日の報道が業界で波紋を呼んでいる。同社が最近、米劇場チェーンに買収を持ちかけたものの価格が折り合わず破談に。だが劇場買収そのものは引き続き模索しているという。

 動画配信サービス大手が劇場チェーンを傘下に収める狙いは、同紙も指摘するように、アカデミー賞レースへの本格参戦だろう。

 ネトフリは3月、米国人の自転車選手が自らを実験台にしてロシアのドーピング問題を暴いたドキュメンタリー「イカロス」で、長編初のアカデミー賞を受賞した。長編フィクション「マッドバウンド 哀しき友情」も助演女優賞を含む4部門でノミネート。うち撮影賞は同部門初の女性ノミネートとなって注目された。

 アカデミー賞にノミネートされるには「商業劇場での7日以上の上映」が必要だ。そこでネトフリはいずれの作品も劇場で上映したが、限定的で、主戦場はあくまでネット配信。アリバイ作りのような上映では劇場の収益にもつながらないとして、映画界からは反発も呼んだ。

 3月下旬にはスティーブン・ス…

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