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 公明党は28日、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案を検討するプロジェクトチームを開き、自民党から27日に「カジノ入場料5千円」などとする譲歩案を示されたことについて議論した。ただ、入場料は「シンガポール並みの8千円は最低水準」との意見が強く、双方の溝は埋まっていない。

 IR実施法案について、自民は月内に与党案の取りまとめを目指すが、先行きは見通せない状況だ。自民が「4~5カ所」としたIRの設置数についても、この日の公明の会合では「2~3カ所でなければ納得できない」との声が出た。一方、スロットマシンなどが置かれるゲーミング区域の面積の上限を1万5千平方メートルとすることについては、「妥当かどうか議論の余地はある」との意見もあった。

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