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 2021年度中の全線復旧を目指すJR只見線の利活用計画が29日、決まった。沿線に大学のサテライトキャンパスを設置したり、観光客向けの企画列車を走らせたりして乗客を増やすことを目指す。不通区間の会津川口(金山町)~只見(只見町)の1日当たりの利用者を、豪雨災害前(10年度)の49人から、復旧翌年の22年度に100人まで倍増させる計画だ。

 利活用計画は、県と会津地域17市町村などによる「県JR只見線復興推進会議」(会長・内堀雅雄知事)でまとめられた。29日、福島市内のホテルで開かれた会議で全会一致で承認され、内堀知事は「只見線を活用した会津地域の振興に全力で取り組みたい」と語った。

 只見線は11年の新潟・福島豪雨で一部区間が不通になる前から赤字がかさむ路線で、会津川口~只見は09年度、列車運行経費が2億8千万円だったのに対し、運賃収入は500万円という状況だった。

 被災後、利用者はさらに落ち込…

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