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 新生銀行は29日、社員の兼業や副業を4月から認めると発表した。本来業務以外に仕事や交流の場を持ち、創造性の高まりやネットワークの広がりが期待できるとしている。大手銀では初の取り組みという。正社員と嘱託社員を合わせた約2700人が対象。

 個人で事業を営むほか、親族の事業、他社の従業員として雇用されることなどが認められる。ただ競合他社への従事や深夜業務などは禁止する。これまでは情報漏洩(ろうえい)の不安があるため全面禁止していた。

 働き方改革や女性の活躍推進の取り組みの一環で採り入れた。従業員本人が申請し、所属長などが可否を判断する。