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 上伊那森林組合(伊那市東春近)が長年、回収の見込みがない多額の「立替(たてかえ)金」を損失として処理せず、架空の経費を計上する手法で残高を減らしてきたことが組合と県への取材でわかった。資産を過大に計上し続け、損失を表に出さない粉飾決算が行われていた。

 組合は取材に対し、「あってはならないやり方。全くの誤り」(原武志専務理事)としている。「立替金」の焦げ付きを、2017年度決算で特別損失として計上する。

 大北森林組合の補助金不正受給問題を受け、県が昨年末に実施した全面検査で発覚。組合の主要勘定明細書に「平成14年以前の立替金」として約1200万円が計上されていた。県は改善を指示し、組合は昨年春に就いた原専務理事(前伊那市総務部長)が中心となって解明を進めた。

 組合では立替金を、次年度に補…

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