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志位和夫・共産党委員長(発言録)

 (麻生太郎財務相が29日の参院財政金融委員会で「森友の方がTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と述べ、メディアを批判したことについて)要するに、森友(公文書改ざん)事件っていう次元の低い問題をいつまでやっているんだと言わんばかりですが、全くこの問題の重大性を理解していない。

 私たちは、国民主権や議会制民主主義を壊す憲法違反の歴史的犯罪だと考えている。その改ざんを引き起こした省庁の責任者が、そういうことを平気で言うっていうのはおよそ反省がない。

 私たちは内閣総辞職に値するし、麻生大臣の辞任も当然だと考えている。公文書改ざん事件を引きおこした責任者として二重三重に許しがたい発言だ。1年にわたって国民を欺き、虚偽の答弁をしてきた。自分たちがやってきたことを隠すために公文書の改ざんまでやった。国民が言いたいことは「いつまでこの問題から逃げ回っているんだ」ということじゃないか。(記者会見で)