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 29日午前、東京都荒川区町屋7丁目の民家で男性の遺体が見つかった。警視庁によると、男性はこの家に住む80代とみられ、死後1週間程度が経過しているという。同庁は同日、この家に住む男性の妻で無職の鈴木カツエ容疑者(76)を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。「死亡した認識はあったが通報しなかった」と述べているという。

 尾久署によると、逮捕容疑は今月中旬ごろ、遺体を埋葬せずに自宅に放置したというもの。遺体に目立った外傷はないという。

 1週間ほど前から男性の姿が見えないことを不審に思った近隣住民が鈴木容疑者宅を訪問して遺体を発見し、119番通報した。遺体は居間に仰向けの状態で見つかったという。