[PR]

 東京都教育委員会の臨時会が29日にあり、足立区立中学校での性教育を都教委が「不適切」としていることについて北村友人教育委員(東京大院准教授)が取り上げ、「議論が必要なのではないか」と話した。

 北村氏は予定の議事が終わった後に発言を求め、「保護者の立場からすると、性教育の授業はしてもらいたい」などと話し、都教委事務局に今後の議論を要望した。中井敬三教育長は「区と協議している。別途、説明する」と答えた。

 都教委は、今月あった中学3年生向けの授業で「性交」「避妊」などの言葉で生徒に説明した点を問題視。中学の保健体育の指導内容を定めた国の学習指導要領にないことなどを理由に挙げ、区教委を指導するとしている。

 

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(斉藤寛子)