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 2月中旬の昼すぎ、東京・銀座の百貨店の化粧品売り場は訪日客の姿が目立った。販売カウンターの内外で中国語が飛び交う。大きなかばんを持った女性客に交じって、男性客二人組の姿もあった。異なるブランドの紙袋をいくつも提げ、売り場を歩き回っていた。

 過去最高となった訪日客の多くを占める中国人に、日本メーカーの化粧品は品質の高さで人気だ。資生堂、コーセー、ポーラの3社の訪日客向け販売額は、2015年の計約505億円から、17年は8割増の約939億円に達した。

 販売の大部分は中国人の「爆買い」向けとみられる。資生堂とポーラは17年12月期決算で営業利益が過去最高になった。コーセーも18年3月期決算で最高益となる見込みだ。

 その陰で、大量に購入された化…

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