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 アメリカ人女性の出生率が急激に低下している。人口統計情報を提供する会社「デモグラフィック・インテリジェンス(Demographic Intelligence)」の予測チームがはじき出した推計では、2016年に約395万人だった出生数は2017年には384万人に減る。この傾向は今後も進み、女性たちが希望するファミリーサイズをさらに下回りそうだ。

 アメリカ疾病管理予防センター(CDCP=連邦政府保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所で、ジョージア州アトランタに本部がある)の最新データによると、2017年度(2016年10月から17年9月)の1年間の合計特殊出生率は1.77で、近年では最高だった2007年度の2.12から大幅に低下した(人口規模の現状を維持する人口補充出生率は、先進国の場合だと約2.1とされる)。

 合計特殊出生率は、1人の女性が出産可能とされる年齢期(訳注=15歳から49歳で、既婚・未婚を問わない)に産む子どもの数の平均を示す指標である。言い換えれば、それは生涯出生の単純化した予測だ。しかし、入手可能なデータからは多くのことが読み取れる。

 40歳以上の女性の出生率は上…

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