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 女優の宮城まり子さん(91)が設立した肢体不自由児のための養護施設「ねむの木学園」(掛川市上垂木)が6日、開園から50年を迎えた。1968年、旧浜岡町(現御前崎市)で開園。97年にいまの場所に移り、一帯は「ねむの木村」になった。どんな喜びや苦労があり、これからの夢は何か。宮城さんに聞いた。

 ――50年は長かったですか。

 「『あっ』という間ではなく、『あーっ』という間。無事に何とかここまで来た。子どもが絵を描いたり、展覧会を開いたり、お茶をたてたり、歌ったり。うれしいことがいっぱいあった。みんな才能を持っている。今年の春も6人入ってくる。全国から来るの」

 ――最初は旧浜岡町にあり、掛…

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