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 鳥取県に対するイメージなどを県外在住者に尋ねる2017年度調査の結果がまとまった。連想するもの(自由回答)のトップは「鳥取砂丘」(79・9%)。2位以下に大きく差をつけ、調査開始以来7回連続で首位を維持した。

 この調査は県が調査会社に委託し、1月29日~2月5日、インターネットを通じて実施。首都圏や関西圏など計14都府県に住む10代以上の男女計5400人から回答を得た。

 調査結果によると、砂丘以外で連想するもの(自由回答)では、「特にない・わからない」(24・9%)がトップ。「二十世紀梨」(14・1%)、「スタバ(無い・できた)」(5・9%)、「ゲゲゲの鬼太郎」(5・1%)と続いた。今年、大山寺開創1300年を迎え、様々な催しが企画されている「大山」は3・6%にとどまった。

 見聞きしたことのある話題(複数選択)では、1位が「スターバックスが都道府県で最後にオープン・すなば珈琲」(43・5%)、2位が「ゲゲゲのふるさと鳥取県」(42・2%)で前回と同じ結果。3位は「ポケモンGO(鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言)」(32・9%)で前回と比べ10・4ポイント上昇した。昨年11月に開催された大規模イベント「ポケモンGOサファリゾーンin鳥取砂丘」の影響とみられる。

 魅力的だと思うもの(一つだけ選択)のトップは「自然環境(地形・景観)」(25・9%)、魅力が不足していると思うもの(同)のトップは「交通の便」(29・7%)だった(いずれも「わからない・特にない」を除く)。

 平井伸治知事は3月28日の定例会見で「砂丘は従来から鳥取の顔のようなイメージだが、大山も一つの顔として認知されるようになれば」と話した。(横山翼)