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 自民、公明両党がカジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案について、全国の設置数の上限を3カ所とすることで合意したことを受け、仁坂吉伸知事は3日の記者会見で、「論理性がない」とする一方、「全力を尽くして3カ所の中に入りたい」と意欲を示した。

 仁坂知事は自公両党が大筋合意した本人確認にマイナンバーカードを使うことなどを評価。県と和歌山市は誘致にあたり、ギャンブル依存症の対策としてカジノへの日本人の入場制限を掲げているが、「政府で規制がよく考えられている。依存症リスクの心配がなくなれば、日本人を入れても大丈夫かと思う」とした。

 入場料については「ある程度高い方がいい。パチンコは誰でも入れるから依存症もある。バリアーがあった方がいい」と話した。(本間ほのみ)