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 1月に70歳で亡くなったプロ野球・楽天の元監督で副会長の星野仙一さんの追悼セレモニーが3日、楽天生命パーク宮城であった。梨田監督や全選手が、監督時代に星野さんが付けていた背番号「77」のユニホームで日本ハムと対戦した。

 この日が本拠での今季初戦となった楽天。試合開始前に、リーグ優勝と日本一を果たした2013年のインタビューなど、球団を支えた星野さんの足跡を映像で紹介。その後、楽天の三木谷オーナーや両軍監督らがマウンドに献花した。

 始球式は星野さんと親交の深かったミュージシャンの小田和正さんが務めた。背番号と星野さんの名前が入ったユニホームで、外角低めに投げ込んだ。当初は辞退しようと思ったというが、「やったら仙ちゃん(星野さん)が喜んでくれると思い、引き受けさせていただきました。やってよかった」とコメントした。

 球団は「77」を永久欠番に指定。選手たちは今季、ユニホームの左胸の裏地に星形と「77」をあしらったロゴマークを縫い付けて戦っている。