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 2年連続で中止した浜名湖での渡船による潮干狩りが、今年は開催日を限定して行われることになった。浜名漁協の河合和弘組合長らが4日明らかにした。アサリは2年前から漁獲減に見舞われたが、回復の兆しがあるという。漁業者の了解も得られ、観光振興の観点から実施を決めた。

 浜名漁協では、漁業者による出荷用の採貝と、遊船組合による観光潮干狩りの二つを実施。従来は潮干狩り用の区域を設け、採貝の漁業者は入れないようにしていたが、今年は入ることを認めることで合意した。

 アサリの漁獲量は2011年は4700トンを超えていたが、アオサの大量発生やクロダイの食害などで16年には2千トン弱に減少、昨年は1千トンを割った。

 だが、昨年秋から今年初めにか…

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