[PR]

 岡山市と総社市を結ぶ吉備線(20・4キロ)を次世代型路面電車システム(LRT)化する計画が実現に向けて動き出した。4日、両市とJR西日本が協議し、費用の負担割合などについて合意。協議後、会見した岡山市の大森雅夫市長は「(LRT化により)沿線住民の方々の生活が大きく変わる」と期待を込めた。

 会見で、大森市長は「岡山市と総社市を結ぶ公共交通サービスを向上させることで、沿線住民の利便性が増し、街づくりを先導するインフラ整備として期待できる」、総社市の片岡聡一市長は「LRT化を軸に市内全域の交通網の精度をさらに高める」とそれぞれ語った。

 LRT化に必要な道路の拡幅には、地元地権者の同意が必要となる。大森市長は「これからの手順を地元の方々にご説明し、個別の事象に対して丁寧にお話をさせて頂く」と述べ、同意の取り付けなど運行開始まで10年程度の期間が必要との見通しを示した。今後は今回の合意を基に基本計画を策定していくという。

 LRT化後は、ピーク時の朝7…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら