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 沖縄県の石垣市と竹富町にまたがる西表(いりおもて)石垣国立公園が、世界の天文学者らでつくるNPO団体「国際ダークスカイ協会」(本部・米国アリゾナ州)から、国内初の「星空保護区」に暫定認定された。市と町が3日に発表した。

 公園区域では、84の星座や南十字星を見ることができる。この環境を保護していこうと、両市町が申請していた。一部の街灯の光の漏れ方が基準を満たしていなかったが、今後5年以内に改修する。

 申請業務や調査を担った「星空ツーリズム社」(石垣市)の担当者は「世界トップクラスだと証明された夜空を、ぜひ一度見に来てほしい」と話している。(山下龍一)