[PR]

 日本原燃は4日、安全管理上のトラブルで新規制基準への適合性審査が中断していた使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の審査再開を原子力規制委員会に申し出た。再発防止策など同社からの説明を受け、規制委側は再開を認めたが、委員からは度重なるトラブルに根本的な体質改善を求める意見が相次いだ。

 「いっこうにトラブルがなくならなかった現状を残念に思う」「組織が変わるのは簡単ではない。長期的なビジョンをもった取り組みを」。この日、都内で開かれた規制委の定例会では、改善策を説明した原燃の工藤健二社長ら幹部に対し、委員から20分以上にわたって厳しい指摘が続いた。

 再処理工場を巡っては、審査が終盤を迎えていた昨年8月、非常用電源建屋に雨水が流入するトラブルが発生。流入元となった配管ピットは、2003年の設置以降に一度も点検されていなかったことが明らかになった。

 また、ウラン濃縮工場では、腐…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら