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 伊東市八幡野の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)計画に許可を出すかどうか検討する県森林審議会が5日、県庁であった。事業者が市に提出した伐採面積の誤りが判明したことなどから、審議会は「再精査が必要」と判断。森林審議会では初となる2度目の「継続審議」となった。

 審議会では、事業者が市に届け出た調査用道路整備のための伐採面積のデータに誤りがあったことが県から報告された。県は、林地開発許可を検討する審議に「直接影響はない」としながらも、「申請内容に対する信頼性を脅かす」としてデータの再精査が必要との認識を示した。これを受けて審議会は、事業者が県に提出した資料を再び精査することで一致した。

 審議会に出席した難波喬司副知事は取材に「(誤りが)意図的である疑念もある。4~5月には調査をしたい」と話した。

 今回の審議会では、大室山から…

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