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 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は5日、中国・九州地方でショッピングセンター「ゆめタウン」を展開するイズミ(広島市)と業務提携すると発表した。共同での商品調達や西日本の店舗の共同運営、セブン&アイグループの自主企画商品(PB)をイズミに提供することなどを検討していく。

 セブン&アイHDは「イズミはイトーヨーカ堂と同一業態だが、地理的に補完関係にある」として、店舗網が手薄な西日本で、イズミの地盤を生かして販売力を強化する。

 セブン&アイHDが5日発表した2018年2月期決算は、売上高が前年比3・5%増の6兆378億円、営業利益は同7・4%増の3916億円で、7年連続で最高益を更新した。主力のコンビニ事業が好調だった。総菜や弁当の販売を伸ばし、働く女性や単身世帯の増加で高まる「中食(なかしょく)」ニーズを取り込んだ。