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 発達障害や弱視などの子が、通常の授業とは別の教室で障害の影響を和らげるために受ける「通級指導」の制度が今年度、高校でも始まる。文部科学省によると、公立では45都道府県と5政令指定都市の計123カ所で教室が設けられる。教員らにノウハウをどう広めるかなどが課題になる。

 通級指導は1993年度に小中学校で制度化された。普段は通常の授業を受けるものの、言語障害や学習障害、弱視や難聴などのある子どもが学びや人とのコミュニケーションなどに感じる困難を改善するため、別の教室で個別指導を受ける仕組みだ。別の学校から通うケースもある。

 高校は義務教育ではなく入試に合格した生徒が通うこともあり、通級指導は長く導入されなかった。しかし、小中とも通級指導を受ける子どもは年々増え、中学では2017年度に約1万2千人と、93年度(約300人)の40倍になった。高校でもニーズが高まっていることから、18年度からの制度開始が決まった。

 文科省が都道府県の状況を調べ…

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