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 スペインの司法当局から反乱罪などの容疑がかけられ、ドイツで拘束されているスペイン・カタルーニャ自治州のプッチダモン前州首相について、ドイツの地方裁判所は5日、同氏が進めた独立運動は反乱罪には当たらない、との判断を下し、保釈を認める決定をした。

 カタルーニャ自治州の独立に向けて住民投票を実施し、独立宣言をしたプッチダモン氏に対し、スペイン当局は反乱罪と公金横領罪の容疑で欧州逮捕状を発行。同氏は3月25日、車でドイツに入国したところをドイツ当局に拘束された。

 裁判所はドイツ国内法との整合性を踏まえて、同氏を正式に逮捕してスペインに送還するかどうか検討。一連の行動は暴力の使用が構成要件になっているドイツの反乱罪には当たらないと判断し、保釈金7万5千ユーロ(約980万円)を条件に保釈に応じるとした。

 仮に反乱罪が適用されて正式に…

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