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 全国の公立学校の中高生のうち、政府が示す英語力の水準に達した生徒は中3が40・7%、高3が39・3%で、「2017年度中に50%」とする政府目標にいずれも届かなかった。文部科学省が17年度の調査結果を6日に発表した。高3では全国で初めて福井県が50%を超えるなど、中高ともに改善傾向にはある。

 政府の水準は中3が「英検3級以上」、高3が「英検準2級以上」、またはこれらに相当するGTECなどの民間試験に合格すること。ただ、こうした資格がなくても「同程度の力がある」と教員が判断した生徒も「水準に達した」とみなされ、中高全体の半数余りを占める。

 この「英語教育実施状況調査」は13年度に始まり、今回で5回目。高校では都道府県、中学は都道府県と政令指定都市ごとの結果が公表され、高3で水準に達した生徒は福井県が52・4%でトップ。中3も福井県が62・8%と最も高く、さいたま市(58・9%)、横浜市(54・0%)と続く。最も低い堺市は27・6%で、福井県とは30ポイント超の差があった。

 文科省は英語担当教員について…

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