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 トランプ米大統領は5日、中国の輸入品1千億ドル(10・7兆円)分に関税を上乗せするのが妥当か検討するよう米通商代表部(USTR)に指示した。中国の報復に対抗し、当初の関税案から上積みする案だ。中国も6日、さらに報復で応じると表明。「アメとムチ」の振れ幅を広げて譲歩を迫る「トランプ流」の交渉術だが、正面衝突に陥る危険も高まりかねない。

 「中国は違法行為を正さず、我が国の農家や製造業者に損害を与えることを選んだ」。トランプ氏が声明を出したのは、金融市場が閉まった5日夕。一方で、交渉の扉を開いている姿勢もあえて強調した。「米国は、自由で公正かつ互恵的な貿易を達成するという責任をさらに果たし、米企業や米国民の技術や知的財産を守るため、議論をする準備ができている」

 米政権は3日、関税率25%の…

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