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 栃木県上三川町の特性を生かした生産物をPRする「かみのかわブランド認定品」の第一弾が発表された。町は認定品のパンフレットをつくるなどして、「通るけれど立ち寄ったことはない町」のイメージを変えようとしている。

 最初の認定品に選ばれたのは、農産物や加工食品など14品。町特産品のかんぴょうやニラを食材に使っている黒チャーハン、晴れが多い町の気候を生かして栽培をしているスイートピーの切り花など、町ならではの品が並ぶ。今後は認定ロゴマークのシールを配ったり、ふるさと納税の返礼品に加えたりして、新ブランドを売り込んでいく。

 宇都宮、真岡、下野の3市に隣接する上三川町は、北関東自動車道や新4号国道など重要な道路が走っているが、生産品の知名度はこれからだ。担当者は「町のいいものを町内外に発信し、町のことをよく知っていただきたい」と話している。(津布楽洋一)