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 東京外郭環状道路(外環道)の高谷ジャンクション(市川市)~三郷南インターチェンジ(埼玉県三郷市)が6月2日に開通するのに先立ち、道の駅「いちかわ」(市川市国分)が7日、外環道と並行して整備している国道298号沿いに開業した。

 同市では初の道の駅で、県内では29カ所目。「i」など3本の線が並ぶ市のシンボルマークにちなみ、午後1時11分に開業した。

 敷地面積は約1万7300平方メートル。駐車場は120台分あり、事業費は約11億5千万円。市特産のナシや行徳地区のノリ、松戸市など近隣の産品も販売され、地元食材を生かした飲食店もある。

 国土交通省によると、都心に一番近い道の駅で、市川市はシティーセールスの拠点と位置づける。市長職務代理者の佐藤尚美副市長は「観光地ではないものの、幅広い世代に親しまれてきた市の魅力を発信したい」と話した。(長屋護)