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 第70回春季関東地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞甲府総局など後援)が8日、甲府市の山日YBS球場で開幕した。1回戦3試合があり、韮崎工、吉田、日本航空の3校が2回戦に進んだ。

 韮崎工が打撃戦を制した。5点を追う八回、二死満塁から米山明が走者一掃の適時二塁打を放つなど4点。2点リードされた九回は4連打で同点に追いつき、2死一、二塁から森川の適時二塁打で逆転した。甲府商は14安打で試合を優位に進めたが、韮崎工の集中打に屈した。

 吉田が終盤の集中打で突き放した。1点を追う七回、渡辺優、渡辺翔の連続三塁打で同点とし、相手失策などで2点加点。八回には桑原の満塁本塁打などで試合を決めた。甲府西は先発早川泰が好投したが、打撃では4安打に抑えられた。

 日本航空が力強い打撃で圧倒した。一回は打者14人の猛攻。1死満塁から原田が走者一掃の適時三塁打を放つなど一挙10点。先発の明石は二回、2死満塁のピンチを三振でしのぎ、2投手が得点を許さなかった。韮崎は好機に1本が出なかった。

 次の試合は14日、山日YBS球場で2回戦3試合と、富士吉田市の北麓(ほくろく)球場で2回戦2試合が予定されている。(市川由佳子)

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