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 ハリルホジッチ監督の下、日本代表の守備の柱でワールドカップ(W杯)ロシア大会出場に導いたDF吉田麻也(サウサンプトン)は8日、イングランド1部リーグ、アウェーのアーセナル戦後に取材に応じた。代表監督の解任の可能性についての報道があったことを報道陣から聞かされ、「まじっすか?」が第一声だった。

 けがのため、3月の欧州遠征のマリ、ウクライナ戦は不参加だったため、最近のチームの雰囲気については「さすがにわかりかねますよ。最後に(日本代表に)行ったのは昨年11月なんで。少なくとも11月はブラジルは強かったですけど、ベルギーとは良い戦いができたし。そんなにどん底という感じじゃ……。今のサウサンプトンに比べたら、まだまだポジティブかな」。1部から降格の危機にあるクラブと比較して、やや自虐気味に答えた。

 一般論としてW杯直前で監督が交代した場合の影響については「でも、(オーバーエージ枠で入った2012年ロンドン)五輪の時も、僕が入った当初は悲惨な状態でしたけど、結果(4位)も出たし、それがサッカー。何があるかわからないのがサッカーで、まあ結果がすべてでしょう。結果を出せばねえ、皆さんもコロッと変わるから」と答えた。(稲垣康介)