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 県内にゆかりのあるノーベル賞受賞者の業績を紹介する施設が、名古屋市中区の市科学館で2020年度にもオープンする。研究内容が視覚的にわかる大型映像や、受賞研究にちなんだ実験を体験できるコーナーなどを設け、次世代の科学者の育成を目指す。

 県と名古屋市が9日、施設の基本計画を公表した。科学館の地下2階約720平方メートルを改修し、うち約300平方メートルを展示室にする。01年の野依良治氏(化学賞)から16年の大隅良典氏(生理学・医学賞)まで、県内の大学や研究機関に在籍した7人が対象だ。

 展示ゾーンは四つに分かれ、①幅約15メートル、高さ約6メートルの壁面に研究成果などを映し出す大型映像展示②ゲーム性のある映像などで研究内容や研究者の生い立ちを伝える展示③燕尾服(えんびふく)の試着の疑似体験や受賞研究をテーマにした公開実験をする体験交流展示④ノーベル賞の概要や各国の著名な受賞者を紹介する解説展示。可動式の展示物を移動させ、さらに壁面に収納された座席を活用することで約250席を備えるホールとしても使用可能だ。科学技術関係の講演会などの利用を想定する。

 県は、地元ゆかりの研究者の受…

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