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 栃木県立がんセンター(宇都宮市陽南4丁目)に4月から「病理外来」が開設された。細胞や組織を診断する病理医と患者が直接、話をすることで、患者は自分の目でがん細胞などの画像を確認しながら説明を受けられるメリットがある。

 同センターによると、病理外来の対象は、主に乳がんや、食道や胃、大腸など消化器系の患者。病理医は通常、患者にじかに説明することはなく、細胞などを検査した結果は主治医が説明している。

 がんセンターの病理外来では、1~2ミリの細胞を採取し、顕微鏡で検査する「生検(せいけん)」の結果について、モニターに映し出された画像を見ながら病理医から説明を受けられる。また、手術で摘出したがん細胞などについても、部位や広がりを実際に細胞レベルで見ながら、自分の病気について詳しく知ることができる。

 同センターで手術・病理診断を受けた患者だけでなく、他院で手術や病理診断を受けた人が対象の「病理セカンドオピニオン外来」も開設。患者が病理医から説明を聞くことで納得し、治療に前向きになれる効果が期待されるという。

 病理医の説明は新設した「病理…

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