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 富士、富士宮両市の小中学校77校で9日、地元産の高品質な牛乳の給食提供が始まった。

 朝霧高原(富士宮市)の酪農家らが加入する農協などが「地元産牛乳を子どもたちに飲んでもらおう」と設立した「富士の国乳業」の牛乳。通常よりも低温の「中温」方式で殺菌され、風味がいいが、生産コストがかかるため、給食に使われるのは珍しいという。

 9日は富士宮市立東小学校(児童593人)の3年生の教室を須藤秀忠市長が訪問。「朝霧高原の牛からしぼったとてもおいしい牛乳です」とPRし、児童らと一緒に新鮮な牛乳を味わった。(六分一真史)