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 筋ジストロフィーの父親が、幼いわが子のために書いた物語をまとめた「ぼくにできること」(みらいパブリッシング)が2月に出版され、その記念朗読会が29日、佐久市の佐久平交流センターである。

 著者は同市在住の元シンガー・ソングライター、土屋竜一さん(53)。自らの体験を基に、病気に負けずに精いっぱい生きる少年の姿を描いた物語8編を収めている。朗読は元信越放送アナウンサーの岩崎信子さん。土屋さんのスピーチのほか、土屋さんが作詞・作曲した曲の合唱や座談会がある。

 29日午後2時開演。高校生以上500円。会場で著書(1300円・税別)も販売する。(土屋弘)