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 知的障害者ら様々な市民が街中で共に過ごす実験的な文化施設が10月、浜松市中区にできる。昨年度、文化庁の芸術選奨新人賞に選ばれたNPO「クリエイティブサポートレッツ」(久保田翠理事長)が日本財団の支援で建てる。

 施設は「たけし文化センター連尺町」(仮称)。鉄骨造り3階建て延べ332平方メートルで、1階は生活介護事業所や図書館カフェ、交流スペース、2階に音楽スタジオ、3階に障害者のシェアハウスや一般の人のゲストハウスを設ける。

 久保田理事長の長男の壮(たけし)さん(22)が施設の名の由来だ。壮さんは重度の知的障害者で、食事も排泄(はいせつ)も自分ではできない。一方、プラスチックの食品保存容器や缶に鍵や石を入れ、常時それを振って音を鳴らす。「問題行動」と受け取られがちなそうした行動を、久保田理事長は「自らの人格を表す行為」と捉えて全面的に受け入れ、「その行為こそ文化創造の軸だ」と考えた。

 2008年に「たけし文化セン…

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