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 宮津市の市花であるミツバツツジが、同市万年の滝上山で見頃を迎えている。訪れた市民らは、山肌を薄紫色に染めるミツバツツジの花と新緑、青空の鮮やかなコントラストを楽しんでいる。

 宮津藩主永井尚長が、江戸時代に植えたのが始まりだと伝わる。近年は地域住民でつくる滝上保勝会のメンバーたちが雑木を伐採し、登山散策路を整備している。同会顧問の塩見寛(ゆたか)さん(77)は「今年は10日ほど早く見頃を迎えた。今週いっぱいは満開の花を楽しめるだろう。多くの人に見に来てほしい」と話した。