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 飼っていた犬を建物内に閉じ込め、えさを与えないなどの虐待行為をしたとして、岐阜県警大垣署は11日、住居不定、アルバイトの男(68)を動物愛護法違反と県動物愛護条例違反の疑いで逮捕し、発表した。「閉じ込めてはいない」などと容疑を一部否認しているという。

 署によると、男は、今年1月下旬から2月15日までの間に、岐阜県大垣市の建物に飼い犬2匹を閉じ込め、えさや水を与えず虐待したほか、2月14日には県西濃保健所の立ち入り検査を拒否した疑いがある。

 昨年11月、同保健所が立ち入り検査をした際、30匹近くの犬を確認したが、2月15日に警察が捜索した時には2匹しかおらず、屋内には犬の骨が散乱し、排泄(はいせつ)物が堆積(たいせき)していたという。