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 今音楽シーンで最も影響力のあるR&B歌手ブルーノ・マーズが、4年ぶりに来日した。11日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で始まった公演(H.I.P主催)に、音楽評論家の萩原健太さんは「文化の継承」を感じ取った。

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 現在のポップ音楽界最強のエンターテイナー、ブルーノ・マーズ。2010年のデビューアルバム「ドゥー・ワップス&フーリガンズ」は全米チャートに345週ランクイン。14年にリード歌手で客演したマーク・ロンソンのシングル「アップタウン・ファンク」は全米1位を14週独占。16年のアルバム3作目「24K・マジック」ではグラミー6部門を受賞。圧倒的快進撃はとどまるところを知らない。

 そんなマーズが4年ぶりに来日。11日を皮切りに15日まで、さいたまスーパーアリーナで追加公演も含め全4回、コンサートを開催中だ。昨年から続く「24K・マジックワールドツアー」の一環。その初日を見た。

 MLBやNBAの往年の名選手のネーム入りユニホームをラフに着込んだ7人組バンドを従え、自らもドジャースのかつての背番号31、マイク・ピアザのユニホームに身を包んだマーズが躍動。いきいき歌い、弾けるように踊り、時には達者なギター演奏を披露し、満員の観客をあおり、「旬」な勢いをこれでもかと見せつけた。

 新規の表現を追求するアーティ…

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