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 医師とがん患者らが対談して、がんにまつわる悩みを解消する「がん哲学外来」や「メディカル・カフェ」が全国に広がっている。福岡県内でも3カ所で開催されており、がんについて考え、生き方を見直す場となっている。

 がん哲学外来は、順天堂大学医学部の樋野興夫教授が提唱し、2008年1月に同大医学部付属医院に開設された。治療の一方で、見過ごされがちな患者の気持ちや考えへの配慮の必要性を感じた樋野教授が企画した。

 医療者とがん患者・家族が30~60分間、面談して人生観やがんに対する姿勢を考え、治療の妨げになるような悩みの解消をめざす。医療者は悩みを聞き、支えになる言葉や人生を考える手がかりになる言葉を伝える。

 もう一つのメディカル・カフェは哲学外来のグループ版。医療者と複数の患者・家族が同じテーブルを囲んで対話するものだ。樋野教授が普及を進めた結果、外来とカフェは合わせて約140カ所に増えている。

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