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 都内の大学に通う学生が東日本大震災の被災地で、被災者の話に耳を傾けるボランティアに励んできた。2年前、今度は出身地の熊本が大地震に見舞われた。傷ついた人々の心を少しでもほぐしたい――。東北での経験を生かし、故郷の復興を支えている。

 熊本県西原村の仮設住宅団地の集会所を今年1月、中央大4年の木村亘佑さん(21)ら学生9人が訪れた。木村さんはおばあさんに、トランプの束からカードを1枚引いてもらう。「覚えてください」。カードを戻し、指を鳴らして1枚抜き出すと同じカードが現れ、場は大いに沸いた。

 2016年秋に立ち上げた熊本地震被災地を支援する「チームくまもと」。西原村を中心に年に6回、現地を訪ねてきた。

 熊本市出身。大学入学後すぐに…

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