[PR]

 宮崎を「シリコンバレー」に――。バングラデシュ人のIT技術者を宮崎市内で雇用する取り組みが4月、本格的に始まった。不足するIT人材を海外で獲得するのが目的で、産学官が連携した取り組みは全国的にも珍しいという。第1陣となる技術者たちが宮崎でのスタートを切った。

 「なぜ『だれ』でなく、『どなた』と言うのですか」。11日、宮崎大木花キャンパスの教室。他の留学生に交じって日本語の授業を受けるバングラデシュ人のアイシャさん(23)が質問した。講師が丁寧な言い方だと説明すると、熱心にメモをとっていた。

 国際協力機構(JICA)などは昨年、バングラデシュで日本での就業を希望するIT技術者を募集し、約1800人の応募の中から20人を選んだ。3カ月間、現地でビジネスマナーも含めた日本語教育を受け、この春、アイシャさんら9人が来日した。

 アイシャさんは現地の大学でコ…

この記事は有料会員記事です。残り1085文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り1085文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り1085文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
関連ニュース