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 日野市の高幡不動尊門前にある「高幡まんじゅう松盛堂(しょうせいどう)」が今年、創業100年を迎える。この間、社会の変化に応じてまんじゅう自体や作り方も変わってきた。3代目当主の峯岸弘行さん(57)は「伝統の味を守りつつ、愛されるまんじゅうでもあり続けたい」と話す。

 峯岸さんなどによると、松盛堂は峯岸さんの祖父・友作(ともさく)さんが、現在の羽村市内で開いた和菓子店が前身。1918(大正7)年、高幡不動尊側の勧めで門前に店を構えることになり、この年を創業年としている。以後、白と茶の2色の高幡まんじゅうを看板商品に、3代にわたって店を続けてきた。

 創業当時、まんじゅうは手作りだった。手の大きさに合わせて今より大きく、直径は6センチほど。戦時中は材料の入手に困ったが、農家を回るなどして、しのいだ。戦後も父の清さんらが自転車やオートバイで売り歩き、店を守ったという。

 作り方に大きな変化が出たのは…

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