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 自然科学を学ぶ大学生らが自主研究の成果を発表する「第7回サイエンス・インカレ」(文部科学省主催)で、大分県別府市の別府大学食物栄養学科の研究チームが初入賞した。製造技術が国指定重要無形民俗文化財である明礬(みょうばん)温泉の「湯の花」が、アトピー性皮膚炎の症状を緩和する効果について発表した。

 チームは仙波和代教授を指導役に、いずれも4年の二宮香織さん、本浪歩実さん、瀬口まゆさん、西山裕妃さん、広岡亜莉沙さんで研究を進めた。長く皮膚によいとされてきた湯の花だが、科学的な検証はほとんどなかったという。チームは産学官で連携し、その効果について研究した。

 湯の花は温泉の沈殿物などを採取する方法で、全国の温泉地で作られている。明礬では、わらぶきの「湯の花小屋」の中で温泉の噴気と青粘土の成分を反応させ、結晶を独自に作り出す製法をとっている。

 一昨年、大分市の食品・化粧品…

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