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 「20歳、大学生」。そんな国会議員がいてもいいのではないか。立憲民主党が議員に立候補できる年齢を一律に5歳引き下げる法案を国会に出す方針を固めた。今後、与野党の各政党にも賛同を呼びかける。

 現在は、公職選挙法と地方自治法で衆議院議員、自治体議員、市町村長に立候補できるのは25歳以上、参議院議員と都道府県知事は30歳以上とさだめられている。法案は議員立法で、それぞれの被選挙権年齢を一律に5歳引き下げるよう両法を改正する内容だ。

 英国では、2015年の総選挙で当時20歳の大学生が当選している。長妻昭政調会長は「20歳から立候補できると、(大学生の場合は)就職する前に一度チャレンジできて、そのまま議員活動ができる」と、若者の政治参画を促したい考えを示した。(及川綾子)