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 宮城県の大崎市民病院は12日、患者約5万2千人分の名前や病名などの個人情報を保存したハードディスクを紛失したと、公表した。個人情報の外部流出や不正利用は確認されていないという。

 同病院によると、研修医教育を担当する50代の臨床研修管理室長補佐が、研修医が使う患者のデータをハードディスクに保存していた。事務室内のパソコンに3月30日に接続し、4月2日に出勤した際、ハードディスクがないことに気づいた。この間、机の配置換えなどがあり、異動者の荷物に紛れ込んだ可能性もあるという。

 病院は11日、警察に遺失物届を出した。今後、個人情報の内容を確認した後、個別に謝罪する予定。

 ハードディスクには、研修医や研修参加者ら約5千人分の個人情報も保存されていた。

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