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 安倍晋三首相が17、18両日に米国でトランプ大統領と会談する。米国の米朝対話表明の真意を確かめる狙いだが、急きょの訪米には、首脳間の蜜月への誤算がにじむ。北朝鮮問題で日米の「完全一致」を演出したい首相だが、トランプ氏は対日赤字の解消や二国間の貿易交渉を会談で強く迫ろうと手ぐすねをひく。

 日本政府にとって寝耳に水の出来事だった。

 3月9日朝の東京都内。菅義偉官房長官は朝食を共にしていた米国のハガティ駐日大使から「午前9時までに安倍首相とトランプ大統領の電話協議をしたい」と急に告げられた。菅氏は閣議直後の協議を受け入れ、8時50分に始まった電話協議でトランプ氏は切り出した。「シンゾー、グッド・ニュースだ」

 伝えられたのは、実現すれば史…

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