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 フィギュアスケート男子2大会連続金メダルの羽生結弦(ANA)が13日のアイスショー「Continues~with Wings」後、報道陣の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 ――今回初めてプロデュースしたアイスショーはいかがでしたか。

 「一人ひとりのスケーターの方々がとても偉大で、ショーに来ていただいたことがうれしいと思うし、僕の思い入れのあるプログラムを滑ってくれたので、見どころがたくさんあるショーだなと。見る側としても、すごく魅力があるなと思いました」

 ――タイトルは羽生選手が考えた。

 「『with Wings』のサブタイトルは、羽生の『羽』という文字から付けて、『Continues』は、継承されるものということを特に強い意味を込めて付けました」

 「『with』を付けたことで、自分にどういうところが引き継がれていくのか、そして、みんなの演技を見ていただくことで、こういう気持ちとか演技が羽生選手と共通しているな、というところを少しでも思っていただけるショーにしたいと思いました」

 ――ショーで滑ろうと決めたのはいつ。

 「平昌(ピョンチャン)五輪の前、ステップの一つひとつの動作の中で、痛いと思うパートが何カ所かあった。安静期間を経て、氷上に立ったときに、ステップを一つひとつ確認したときに、痛くないということと、スピンを始めて、痛みを感じられないとわかったときに」

 ――今回披露した昔の曲で、それを選んだ理由と、滑ってみてどうだったか。

 「自分が教わってきた先生たちへの感謝の気持ちを込めて古いプログラムをさせていただきました。古いプログラムを滑る中で、いま風にしたくないなと思って気をつけました」

 「ステップワークや表現の仕方は昔とは変わっていて、それは技術的に成長したと言えるけど、あまりそこを見せつけたくないなと。古い映像を何回も何回も見て、それに近づけるようにしました。ました。昔の自分をイメージしながら、そのイメージで合わせて踊るのは、表現の幅として広がるなと、改めて思いました」

 「本当に自分の表現したいものとか、世界観とか、これからの自分にも、『自分から自分に』というのも変だけど、大きな影響を与えているなと思います」

 ――改めて皆さんの前で滑るショーについては。

 「皆さんに『おめでとう』という言葉をかけていただいて、感謝しながら滑ることができました。プロデュースについて、突き詰めて毎日過ごしていました。このショーにいろんな物語を込められるか、感謝の気持ちや凱旋(がいせん)報告の気持ちを込められるか、すごく考えた1カ月間。自分が企画したショーとして完成できてよかったな、自分が伝えたかったものが少しでも伝わっていたらいいな、と思いました」

 ――足の具合は。

 「まず五輪後の3週間、五輪期…

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