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 フィンランドのヘルシンキ郊外で3月に開かれた朝鮮半島の緊張緩和について議論する国際的な会議で、北朝鮮代表団が「(北朝鮮の核開発問題をめぐる)6者協議は死んだ」と語っていた。会議に出席した国家安保戦略研究院の曺東昊(チョドンホ)院長が13日、韓国記者団との懇談会で明らかにした。

 曺院長は、北朝鮮が「中国の仲裁に頼るのではなく、韓米との関係改善を目指しているようだ」とも語った。会議には北朝鮮外務省のチェ・ガンイル北米局副局長らが参加した。(ソウル=牧野愛博)