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 三重県伊賀市西湯舟の伊賀の里モクモク手づくりファーム入り口に、約150匹のこいのぼりや「豚のぼり」が登場し、来場者を出迎えている。5月31日まで、青空の下を泳ぎ回る。

 ファームでは毎年、ゴールデンウィークに「とんとん祭り」を開いており、祭りをPRし盛り上げようと、今年初めて飾り付けた。豚のぼりや、豚の顔をしたたい焼き風の「とんとん焼きのぼり」はスタッフらの手作り。

 少子化が進み、都市部ではこいのぼりを飾る家庭が減っている。そこで、渡辺隆寛副園長(38)らが「日本の伝統や農村文化を見直し、受け継がれてきた意味を伝えながら来場者に楽しんでもらおう」と企画した。今後も季節や祭事に応じて飾り付けを変えるという。